ファミリービジネスを貫くラグジュアリーブランド「ショパール」 1860年に創業したスイスのラグジュアリーウォッチ&ジュエリーメゾン「ショパール」は、“The Artisan of Emotions since 1860(アルチザン オブ エモーション)”を標榜に、ファミリービジネスの伝統を貫いてきた。
ショパール毎年、ショパール マニュファクチュールは、守り抜かれた古の漆技法を駆使し、中国暦の干支に着想を得たモチーフを文字盤に装飾した新作ウォッチを発表しています。まさにコレクターが待望するタイムピースであり、2022年は、L.U.C XP 漆 寅年がコレクションに加わります。88本の限定モデルは寅年を称え、日本の漆職人が装飾を施したタイムレスなエレガンスを漂わせる文字盤を備えています。また超薄型ケースに搭載された自社製ムーブメント「L.U.C 96.17-L」は、ショパール マニュファクチュールの職人が有するウォッチメイキングにおける卓越した技術を証明します。
2013年以来、ショパールは中国暦の各干支をあしらったコレクターズウォッチを披露してきました。超薄型モデルL.U.C XPをベースに、漆と金粉を混ぜ合わせる蒔絵技法を駆使し、シンボリックなシーンを描いた文字盤を採用しながら、88本限定を一貫に製作してきました。このこだわりは、2022年、18Kエシカルローズゴールド製のL.U.C XP 漆 寅年においても貫かれ、コレクター待望の比類ないタイムピースが完成しました。
綿密なクラフツマンシップの結晶 伝統に忠実なショパールは、日本の一流漆職人と力を合わせ、古の漆技法を駆使した文字盤を製作しています。L.U.C XP 漆 寅年にあしらわれる88枚の文字盤は、100年の歴史を誇る山田平安堂で熟練漆職人の小泉三教氏によって製作され、160時間を超える緻密な作業を要します。
精巧を極めた技術 L.U.C XP 漆 寅年の外径39.5mmケースは、ショパールがパイオニアとなっている倫理的なルートから調達した18Kローズゴールド製で、スリムなベゼルを採用して文字盤に大きな開口部を確保しています。優雅なラインを描き、繊細な装飾をまとうL.U.C XP 漆 寅年は、厚さわずか6.8mmの超薄型タイムピースです。
機械的性能 この精巧なメカニズムは厚さ3.3mmの自社製ムーブメント「L.U.C 96.17-L」が司っています。極限まで小型化されたサイズにもかかわらず、ムーブメントは自動巻きになっており、オフセンターの22Kゴールド製マイクロローターがキャリバーのサイズに応じて組み込まれています。そのローターは優れた慣性で2つの香箱を効率よく巻き上げます。ショパール ツインテクノロジーを応用した積載式二重香箱は、L.U.C XP 漆 寅年が65時間のパワーリザーブを確保するのに必要なエネルギーを蓄えます。一度巻き上げると、タイムピースは2.5日間以上、すなわち週末よりも長い時間にわたり、正確な時を刻み続けます。 ショパールコピー